ここ数ヶ月、ぎりぎり5日に回答していたので今月は4日に…
1日早く回答できました(๑•̀ㅂ•́)و✧
家計消費状況調査のオンライン回答
回答の手順は今までと同じです。
よろしければ10月分を回答した際に書いた記事をご覧ください。
気をつけること
11ヵ月目に書くのも何ですが、4月から家計消費状況調査大賞に選ばれてこの記事をご覧になる方もいらっしゃると思うので。
購入金額を記入するのは
■特定の商品・サービスの購入金額
■インターネットを利用した商品・サービスの購入金額
があります。
特定の商品・サービスの購入金額
・スマートフォンなどの通信・通話使用料
・インターネット接続料
は、毎月発生している方が大多数だと思いますが、
◇教養、教養娯楽
・授業料
・自動車教習料 など
◇衣類など
・背広服
・婦人用スーツ・ワンピース など
◇医療
・入院料
◇家具、家電
・たんす
・ベッド
・布団
・冷蔵庫
・掃除機
・洗濯機 など
◇住宅、自転車
・家屋に関する設備費・工事費・修理費
・自動車購入
・自動車保険料
・自動車整備費(修理代、車検などの技術料)
◇冠婚葬祭、仕送り金
・挙式・披露宴などの婚礼費用
・葬儀・法事費用
・信仰関係費
と、毎月支払わない商品やサービスがほとんどの場合が多いです(もちろん家庭環境によって違いますが)
購入、利用したものが対象になっていることもあるので、商品・サービス内容を毎月チェックしましょう!
私は2月に車検を受けたので「自動車整備費」に記入しました。
インターネットを利用した商品・サービスの購入金額
利用する店舗によっては項目が異なるものを組み合わせて購入することもあるので、支払い明細や購入履歴を見ながら振り分けをしましょう。
こちらは先月のロハコ
52:食料品
61:健康食品
72:上記に当てはまらない商品・サービス
が混在しています(数字はこの調査の項目番号です)
計算方法
複数件数ある場合は合算しなければならないのですが、スマホの電卓などを利用する他にインターネットに接続していたり、パソコンを立ち上げている場合は次の方法でも計算することができます。
Googleの検索バーで計算
ご存知の方も多いと思いますが、Googleの検索欄に計算式を入れると答えが表示されます。
【パソコン】
【スマホ】
Excelなどの表計算ソフトで計算
使い慣れている方限定になってしまう方法になるかもしれませんが
購入店舗や購入点数が多い場合、項目が多岐にわたる場合は表計算ソフトに数字を入れて一気に計算するとはかどります。
まとめ
昨年4月から始まった家計消費状況調査。
1年間は長いだろうな…と思っていましたが、あっという間に過ぎました。
残すところあと1ヶ月。3月分だけになりました。
来月まではしっかり報告をしようと思います。
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